2014年8月29日金曜日

第二次きのこたけのこ戦争[詳細版]



副所長のRioelfです
 夏休みの宿題として提出したものの正式版(詳細版)をコチラに載せておきたいと思います。まずは第一弾として提出した「第二次きのこたけのこ戦争」

 これは、運営によるテーマ例第一弾「きのこたけのこ(竹の茎)戦争」に勝手に追実験を行ったものです。

2014年8月27日水曜日

【自由研究】その果物、本当に砕いたほうが儲かりますか?【夏休みの宿題】

初めまして、副所長のえーるです。今後記事を書くこともあると思うのでお見知りおきを
さて、今回は「その果物、本当に砕いたほうが儲かりますか?」というタイトルで夏休みの宿題に投稿しましたのでその報告になります。
splやLaCRといった用語については当ブログの他記事を見てもらうとして、さっそくデータの中身を見ていきます。下のデータは濃縮された果汁の価格推移です。このグラフだけからでも、8/6までのBoostWeeeek不況(5s-6s)から品薄による価格高騰(20s前後)を経て徐々に正常価格(8s前後)に戻っていく様子が見て取れます。濃縮された果汁は貿易品では他の粉砕物の3割しか使用しないのだから、価格は3.3倍を維持して欲しいものです。



 続いて、品目ごとの「取得労働力」、「果汁化コスト&労働力」。ここで注意してもらいたいのが、苗木の購入代金を一切計算式に入れていない点。理由は本文に書いたとおりです。また果樹から一度に採取できる数を3としています。この理由は当ブログ内採取数レポにあるのでそちらを見てください。
さて、果汁化する果物について、もう気づいてる方もいらっしゃるかと思いますが、アボカド一択です。確率の紛れなど無しにゲームシステム的にアボカド一択です。果汁化コストが果汁生成数に反比例し、果汁化労働力が果汁生成数に反比例、取得労働力に比例する(厳密には違うが)ので、生産拠点が決まっておらず果汁販売が目的で果樹を栽培するのであれば、熱帯でアボカド一択です。